なないろダイアリー

2016年1月13日今しか食べられない!!!旬の紅玉を使った『絶品タルトタタン』

こんにちわ!

本日は、旬の紅玉りんごを使った

「タルトタタン」を作ります

今日のリンゴは青森産の紅玉です。

紅玉が手に入る時にしか、美味しいタルトタタンは作れません。

 

紅玉の果実は200g程の小ぶりのリンゴで、名前の通り真っ赤な色が特徴です。

果肉は緻密でしまりがあり、煮込んでも煮崩れしにくい肉質をしています。

甘味は十分にありますが、それ以上に酸味がしっかりとしていて香りも

活き活きとしています。

この香りと酸味が持ち味で、本日のタルトタタンやアップルパイを作るには

適しているリンゴです。

 

タルトタタンの

丸い型の中にりんごなどを先に入れ、その上にタルト生地をのせて焼き、

最後にお皿の上にひっくりかえして供すという面白い作り方は、

多数あるフランス菓子の中でも独特のもので、

フランスではまたの名をタルト・ランヴェルセ(逆さまのタルト)とも呼んでいます。

 

タルトタタンは作るのが楽しいお菓子です

楽しみの1つは、タルトタタンは、ひっくり返すまで成功したかどうか

分からないからかもしれません。

型を外したときにキレイな飴色りんごが現れた瞬間の嬉しさは病みつきになります。

 

りんごの皮をむき、バターとグラニュー糖で

色が変わるまで煮詰めていきます.

 

あまり触ると、カタチが悪くなるので

焦げないように気をつけながら鍋をゆっくり動かします。

バターの香りとリンゴの煮詰まる甘い香が、

もうタルトタタンの成功を匂わせています

「明日、お客様が来るからこのタルトタタンを出して差し上げたいの」

「1つは自分用、1つはお客様用だから、今日は2つ作るわ」

と、2つお作りになるお客様もいました。

シェフが

今日は、せっかく、紅玉の皮が沢山あるので、、

紅玉をむいた皮を使って

ティータイム用に自家製フレッシュアップルティーを作ってくれました

紅玉は皮も十分、甘みがあり

フレッシュアップルティーもフルーティな味わいと

しあわせな香りでリラックスできた至福のティータイムとなりました

実は、

今日の紅玉のタルトタタン作りをとても楽しみにして

頂いてくださったお客様がいました。

数日前、ご自宅で骨折してご入院となってしまったI様です。

スィーツ作りが大好きで、毎週いろいろなスィーツ作りに

チャレンジして喜んでくれていました。

クリスマスも21号の大きなクリスマス“サンタ”ケーキをお作りになり

次の日にご親族のクリスマスパーティで

お孫さんに大変喜ばれたそうです

シェフがI様のために、もう一つ特別なタルトタタンを

作ってくれました。

こちらを入院中のI様の病院にお見舞としてお持ちしようと思います。

きっと、楽しみにしていただいたタルトタタンを見て頂ければ、

少しでも元気になっていただけるかもしれません

「必ず戻って来るから、なないろでの私の席を空けておいてね」

と、I様がご入院される際に嬉しいメッセージを頂いています。

I様、良くなって、なないろでスィーツ作りをまた

ご一緒出来る日をスタッフ一同、お待ちしていますね

早くお元気になられて下さいね