なないろダイアリー

2016年1月12日世界3大スープ!!!『ボルシチ』&究極の老化防止食材「ビーツ」登場!!

こんにちわ

本日はこの“ビーツ”という野菜を使ってボルシチを作ります。

(写真の手前のお芋ののような物体がビーツです)

ビーツは、ロシアの伝統料理のボルシチに使われる赤いカブのことで、

日本では調味料としても使われている「甜菜(てんさい)」の原料にもなっています。

近年、ビーツの成分として注目されているのが「NO(エヌオー)」と

呼ばれて一酸化窒素です。

この「NO(エヌオー)」は、血液の流れをよくするだけでなく、血管自体の筋肉を

しなやかにして拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の原因となる

「血栓を予防する」働きがあります。

更に、血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる

手助けをする働きがあるため、筋肉増強効果や持久力のアップが

期待できるだけでなく、

「疲労を回復力がアップ」すると言われています

血流量が増え、全身の血行がよくなれば、基礎代謝率も高まり、

「ダイエットの効果」も期待できますよね。

まさにビーツは、究極の老化防止成分を含んだ食品であるといえます

この他、以下のような効果もビーツにはあると言われています。

「腸内環境を正常化する」
ビーツには、天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、

腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑制するだけでなく、

老廃物やコレステロールを体外に排泄する働きがあります。
便秘や下痢気味の方は、積極的に摂るようにするとよいでしょう。

「肝臓の機能を高める」
肝臓の機能を高めたり、肝臓に脂肪がつきにくくする働きがあるため、

肝硬変や脂肪肝を予防する働きがあると言われています。

「がんの予防」
ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンは、強い抗酸化力があるため、

がんを予防する働きがあると言われています。

こんな効果の高い食材、できるだけ

沢山使って料理してみたいですね

 

今日のメニューは、

「本格美味!特製ボルシチ」「ブロッコリーのショートパスタ」

「しいたけとシメジの玉子炒め」「なないろミルフィーユサラダ」

というラインナップです。

お気づきかもしれませんが、本日は

「ボルシチ(赤)」「ショートパスタ(緑)」「玉子炒め(黄)」と3つの色を

意識したメニューになっています。

更に、「ミルフィーユサラダ」はもっとカラフルになりますので、

今日のもうひとつの裏テーマは“色を食する”なのです

視覚で“色”を感じる事は料理を作る五感の中で、非常に大切な感覚です。

その「なないろミルフィーユサラダ」は、

材料を千切りにし、カップに順番にキレイに重ねていきます。

途中、途中にドレッシングをかけながら何層にも具材を重ねます。

「次は何を入れようかしら?」

「色合い的に濃い色のものがいいわね」

「外側に盛り付けたほうが、カップを外した時にキレイよね」

と、意見がどんどん出てきます。

「カップを外したらどんな感じになるか、これは楽しみね

「家でもやるわ!孫が喜ぶかも」

と、お客様からは、なかなかの好評を得ています。

 

次は、ブロッコリーのショートパスタのソース作りです。

茹でたブロッコリーと炒めた玉ねぎを熱いうちに

ミキサーにかけて滑らかにして味付けします。

「キレイな緑色ね~

と、今日の裏テーマの“色”に反応されています。

 

そして、話題のビーツの登場です!

生のビーツは、なかなか硬く、

細かく切るのも一苦労です。

しかも、手が真っ赤になってしまうので

「指を切っても分からないわ~」

「手が血だらけになったみたいだわ!?(笑)」

なんて、冗談で笑ってしまいました。

切った真っ赤なビーツは野菜やお肉と共に煮込まれます。

 

さぁ、本日の料理が完成いたしました!

・緑・黄・そしてなないろサラダと多彩な色使いの

カラフルメニューが完成し、

今日は、なんと東京にも初雪が降る寒さでしたが、

なんか心もカラフルであったかい気持ちになってきました。

そして、これが「なないろミルフィーユサラダ」の

全貌です

お客様が丁寧に何層にも具財を分けて、

ドレッシングで味付けしながら重ねていぅた集大成です。

カップを逆さまにしてひっくり返す時、

崩れないでキレイにカタチを保てるのか

ドキドキしましたが、

「わぁー!成功!!」

の歓声も上がり、

見事ミルフィーユ状態のサラダがお目見えしました。

崩してしまうのがもったいないくらい

おしゃれな今日の一品が出来上がりました