なないろダイアリー

2016年1月07日健康来福☆新春を祝う♪春の七草★そしてサプライズ!

こんにちわ!

本日は「七草」です。

この日には「七草がゆ」を食べて邪気を祓い、

一年の無病息災と五穀豊穣を祈るとされる風習があります。

更に、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に

不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。

 

なないろアカデミーでも

本日は、“春の七草”について学びます。

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、

小さい頃にに、一生懸命覚えた春の七草です。

ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。

この七草をお粥にして1/7に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。

いつの時代もどんな土地でも、新年の最初は豊年を祈願し、

「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と

願いながらお粥をいただくその気持ちに変わりはありませんよね。

ところで、なぜ七草粥なのでしょう

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。

そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのだそうです。

昔はまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。

こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣なのです。

七草はいわば日本のハーブ

そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、

正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。

また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、

とても新鮮な味わいですね。

 

 

本日は、

なないろクッキングスタジオにとって大きなニュース、

そしてサプライズがあった日です

本日より、新しいメンバーとしてK君が加わりました。

彼はなんとまだ17歳

青春真っ只中の高校生です。

そんな若者が何故、このデイサービスに?と質問責めになりそうですが、

K君は秋にバイクの事故で怪我をして年末まで入院しており、

春の復帰に向け、リハビリ中なのです。

そのリハビリの一環として、「料理」を作業療法として

取り入れてみようということになりました。

自費にはなりますが、本人もほとんどしたことがない料理を

人生の優しい先輩の方々に囲まれて

これから高校に復学するまでの数ヶ月間、

一緒に通って来てもらい機能訓練として取り入れて

もらう事になります。

「あらぁ~可愛いわね」

「おいくつ?若いわねぇ~私の何文の一???」

「素敵な男性がいると張り合いが出るわね」

「孫より若いわ

など、すでに皆様の心をがっちり掴んでしまいました。

「皆さんも、すごく若くて素的ですね」

と、K君も負けてはいません。

「お姉さん」と皆様を呼んでくれるK君は

あっという間に、全員の可愛い“お孫さん”になってしまいました

これから毎週、なんだか楽しい木曜日になりそうです

 

一年の幸せと無病息災を願う新年のレシピは

「七草かゆ」はじめ

「和牛すき焼き」「瀬戸内産鯛の香味野菜蒸」

「ミネラルたっぷりアオサ汁」です。

各担当に別れ調理を進めていきます。

いろいろな音や話し声、笑い声や湯気や食材の香が漂い

とたんに、スタジオは活気づき始めました。

 

さぁ、料理は全て完成しました!

ごま油の香ばしい香りと、特製割り下の香りが

スタジオ内に漂い、食欲をそそります。

今回は王道の「七草がゆ」ではなく、シェフの一味を加え、

玉子も加えて「七草おじや」としました

でも、今日の主役は出来上がった料理以上に

皆様の関心を引いたK君の存在が光ります

「可愛いわね~」

「若いっていいわねぇ」

「ホント、いい子ね~」

と、礼儀正しいく笑顔の耐えないK君は

どなたからも大人気です。

K君も

「皆さん、僕がイメージしていたシニアと全然違って

若くて元気で明るくてビックリです

「すごく楽しい」「皆さんいい人ばかり」

と、年上の方ばかりの中でも、楽しめたようです。

17歳のK君が新春のすがすがしい風になって

なないろクッキングスタジオに一足早く、

春の陽気をもたらせてくれたようです