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そよ風が教える介護の基本

ミンナノミライは介護施設「そよ風」を展開するユニマット リタイアメント・コミュニティが
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介護の基礎知識

親の介護で自分の生活はどうなる?お金・ストレス・時間の3点から解説

田舎で元気に生活していた親が突然、介護が必要になったらどうしますか?慌てて介護離職をすれば、自分の生活や将来が不安で危うくなってしまいます。でも、心配することはありません。

なぜなら、今から紹介する介護の情報や知識を得ることで、イザという時に備えていれば、共倒れしない介護生活も可能だからです。

今回の記事では

  1. 介護が始まると自分の生活はどのようになるのか
  2. 自分の生活を守りながら介護を行うためのテクニック

を紹介します。

これを読むと介護を迎えると自分の生活がどのようになるのかがイメージできるとともに、自分の生活を守るためのより効率的な介護テクニックが分かるようになります。

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。

1.介護による生活の変化を3つの観点から解説

介護が始まると自分の生活はどのようになるのでしょうか?今回は、親の介護をすることで自分の生活に降りかかる「費用」「時間」「ストレス」の3つの問題に ついて説明したいと思います。

1-1 費用について

まずは、一番気になる費用について見てみましょう。

1-1-1在宅介護は月平均約5万円

在宅介護にかかる費用は、大きく次の2種類に分けられます。

  • デイサービスや訪問介護等にかかる「介護サービス」
  • オムツ代や住宅改修などにかかる「介護サービス以外」

家計経済研究所が行った「在宅介護のお金とくらしについて」の調査によると、月々に在宅介護にかかる費用は平均約5万円。内訳は「介護サービス」は1万6千円、「介護サービス以外」は3万4千円でした。

利用料を要介護度別で示すと、以下の表のようになります。

参照:家計経済研究所「在宅介護のお金とくらしについての調査」

介護期間の平均は54.5カ月(4年7カ月)です。在宅介護での費用は、5万円×54.5カ月=272.5万円と算出できます。

1-1-2 介護施設は価格差が大きい

介護施設へ入居する際、かかる費用や料金がどれくらいになるのか心配な方は多いでしょう。ここでは介護施設に入居する際の費用体系や平均について、基礎知識をお伝えします。

介護施設には「有料老人ホーム」「特別養護老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」などさまざまな種類があります。それぞれに対象者や、果たす役割が異なりますが、大まかに費用だけで比較すると下記の表のようになります。

施設の種類 公的/民間 入居一時金の相場 月額料金の相場
介護付き有料老人ホーム 民間 0~数億円 15~35万円
住宅型有料老人ホーム(健康型含む) 0~数千万円 15~35万円
サービス付き高齢者向け住宅 0~数百万円

10~30万円

グループホーム 0~数百万円 15~30万円
特別養護老人ホーム 公的 なし 6~15万円
ケアハウス(軽費老人ホームC型) 数十万~数百万円 15~30万円
有料老人ホームは「介護付」「住宅型」「健康型」の3種類

高齢者が暮らしやすいように配慮された住まいで、食事・介護・洗濯・掃除などの家事援助や健康管理のいずれかが受けられます。

  • 「介護付」は介護が必要になれば、施設スタッフによる幅広いサービスが受けられる施設です。
  • 「住宅型」は介護が必要になれば、外部の介護サービス事業者と別途契約が必要になります。
  • 「健康型」は介護が必要になると退去しなければなりません。

入居一時金は高額で、高級有料老人ホームになると数千万円〜数億円になることもあります。ただ最近は入居一時金0円の施設も増えています。

※有料老人ホームについて詳しく知りたい方はこちら「【有料老人ホームとは】特徴、料金、サービス、一日の生活を簡単解説」

■特別養護老人ホーム(特養)は安価が魅力

重度の介護を必要とする方が、軽い費用負担で長期入居できる公的な介護施設です。特別養護老人ホームは有料老人ホームよりも安価のため人気があります。入居には一定の条件(原則「要介護3」以上)が設けられ、入居待ちの方も多くいます。 入居一時金はなし。

■サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)はシニアの賃貸住宅

見守り、生活相談サービスがついた高齢者向けの賃貸住宅です。入居一時金は施設によって大きく差があります。原則、外部の介護サービスを利用するため、要介護度が上がると費用もかさむこともありえます。

※サービス付き高齢者向け住宅について詳しく知りたい方はこちら「サ高住とは高齢者向けの賃貸住宅のこと!住むべきオススメの人とは?」

1-2 時間について

次は、介護に費やす時間について見てみましょう。介護が始まると、どれくらい家族が介護に時間を費やさねばならないのかお伝えします。在宅介護と施設介護での、家族が費やす介護時間の比較をしてみました。

1-2-1 在宅介護は休めない

下記表は、要介護度別に在宅介護での介護者の介護時間をグラフにしたものです。

参照:厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査の概況」

家族介護者のうち約68%が1日に1~3 時間程度しか自由時間・休息時間がとれていません。では、介護者は1日にどのくらい介護に時間を割いているのでしょうか?

要介護1の場合、「必要なときに手をかす程度」が60.10%ですが、要介護度がそれ以上高くなると、介護する時間が3時間以上と長くなる傾向です。

ただ、介護度が軽くても、認知症の方などは身体が元気で多動なため逆に目が離せず、常に見守りが必要になることもありえますので、一概に介護度が軽いから介護が楽とは言い切れません。

在宅介護でのデメリットは、要介護者を見守る家族の時間的負担が大きいことです。在宅介護は、プロのサービスを上手く活用することが生活を維持するポイントになるでしょう。

1-2-2 施設介護は介護負担が激減

施設介護になると家族の介護に費やす時間は「面会時間」のみです。以下は、施設に入居している親の元に家族が面会に行く頻度です。

親の介護 自分の生活 家族の面会頻度

参照:探しっくす「「介護サポーターズ」アンケート」

最多の面会頻度は、30%で週に1回程度でした。施設に入居することで、家族の介護の時間は圧倒的に軽減されます。

1-3 ストレスについて

つぎに、ストレスについて見てみましょう。介護する家族の介護疲れやストレスが慢性化してくると、共倒れになりかねません。こちらも在宅介護と施設介護と比較してみます。

1-3-1 在宅介護の精神的負担は24時間

在宅介護は、見守る家族の精神的負担がより大きいと思われます。在宅介護が長期間続いたり、介護度が高くなるほど「身体介護」「見守り」「食事介助」「入浴介助」「服薬管理」「排泄介助」など家族にかかる身体的精神的負担は、積み重なり増大してゆきます。

在宅介護を選択する際はケアマネージャーと相談し、プロのサービスを上手く利用して、組み込ませることが在宅での家族の様々な負担を軽減し維持するポイントとなるでしょう。

1-3-2 施設介護でストレスゼロ

施設介護を選択することで家族のストレスは無くなります。

※ストレスを軽減するための方法についてご説明したこちらの記事「介護ストレスをゼロに!心を軽くする4か条と5つのストレス回避法」をあわせてご覧ください。

2.在宅介護で親の介護を行う子の生活パターン

次に、実際に親の介護を在宅で行う家族の生活の様子をご紹介します。

2-1 在宅介護は24時間の身体介助

在宅介護で家族は、毎日の食事の用意だけでなく、様々な介助を24時間365日行う必要があります。

<主な介助内容>

  • 口腔ケア
  • 移動介助/体位介助
  • 衣服の着脱/整容
  • 食事介助/配膳・下膳
  • 服薬管理
  • 見守り/安否確認
  • 車椅子・ベット移乗
  • トイレ介助/おむつ交換
  • 入浴介助
  • 通院介助
  • 安否確認
  • 水分補給

介護者は要介護者の身体や体調を常に気遣うと共に、一日に何度も持ち上げたり支えたりもしています。ここで、実際に在宅で家族介護を行っている介護者と要介護者の生活パターンを3事例ご紹介します。

■事例1

「介護者」40代女性仕事あり 同居/「要介護者」80代母親 要介護3 認知症あり週3回デイと2回の訪問介護と訪問リハビリを利用。

日中、デイサービスなど利用している以外は訪問系のサービスにケアを委ねられるが、就寝後の夜中にも何度かトイレ介助やおむつ交換に起こされ十分な睡眠がとれず介護者は慢性的に寝不足気味。

日中の仕事中はネットカメラを活用し見守りを行っている。母親には携帯電話を持たせ、いつでも連絡できる状態にしています。

■事例2

「介護者」50代男性仕事あり 別居/「要介護者」70代母親 要介護2 認知症あり週6回デイを利用

平日は仕事、週末は基本的に通院介助、食事の用意、トイレ誘導など見守りが必要なので、自分の時間は就寝前のわずかな時間になる。

週末は土曜日に母親の様子を見に実家に帰省し、母親の通院介助と掃除や洗濯、買物などを行い、夕食を一緒に食べてから帰宅。日曜日は自宅にて自分の休息と家族との時間に充てている。

デイサービスを多用することで、母親の独居状態を少なくしている。ネットカメラを活用している。

■事例3

「介護者」50代女性仕事なし 同居/「要介護者」80代母親 要介護2 認知症あり週3回デイ、週2回の訪問リハビリを利用

母親がデイ利用時に家事と自分の時間を持つ。デイに行かない日は通院介助と訪問リハビリ。土日は、原則見守り中心で適時トイレ誘導の声がけを行う。母親の就寝後、自分の時間を持つ。在宅介護は、介護する子供の生活にもさまざまな負担を強いられます。

一方、離れて生活していてもネットカメラで見守りしたり、携帯電話で連絡を取り合ったり、様々なサービスを駆使し活用することで仕事と両立させている方もいます。つかず離れずの精神を、在宅でも施設でも保つことで、自分の生活を変えずに家族介護をしていきたいものです。

3.自分の生活を守りながら介護を効率的に行うための知識

自分の生活を変えず守りながら介護を続けるためには、様々な知識や情報を駆使し活用していくことが重要です。今、仕事をしている方は、親の介護との両立という最初の障壁にぶつかるのではないでしょうか。ここでは、介護する人が活用できる制度や介護サービスの情報をご紹介します。

3-1 職場の介護の支援制度を知る 

介護が始まっても仕事は手放さない。介護離職は大切な自分の将来を閉ざしてしまいます。国や会社の介護支援制度をうまく使って、介護と仕事そして自分の生活の両立を図りましょう。

3-1-1 「介護休業制度」とは

家族に介護が必要になったとき、まとまった休みが取れる制度です。長期介護が目的ではなく、仕事と介護とを両立させる態勢づくりのためのものです。3回までの分割取得が可能で、半日単位で休める介護休暇もあります。

<「介護休業」と「介護休暇」の内容>

利用できる人原則として日々雇用者を除く労働者
対象となる家族配偶者(内縁含む)、父母、子、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹、孫
介護休業対象家族1人につき、要介護状態に至るごとに3回を上限として、通算93日まで
介護休暇対象家族一人につき1年5日まで。対象家族2人以上の場合は1年に10日まで

※介護休暇に関して詳しく知りたい方はこちら「介護休暇とは?介護休業との違い、条件、給付金の有無、注意点を解説」をご覧ください。

3-1-2 「介護休業給付金」とは

介護休業中、最低でも休業前の67%の賃金は確保できます。介護休業制度を使った休業期間は多くの会社で無給になってしまうため、収入面の不安を解消するために作られた制度です。

ただし、介護休業を開始した時点で、介護休業終了後に離職する予定である場合は、支給対象にならないので注意が必要です。給付金は休業期間を一括で受け取ります。給付金の請求先はハローワークで、介護休業終了後に事業主が請求手続きを行います。

3-2 その他の最新知識を得る

他にも、介護や見守りにまつわる様々なニーズに応じた最新の民間サービスも続々と増えています。これらを必要に応じ活用することで、介護を軽減することも今の生活の維持に繋がります。以下のサービスなど、転ばぬ先の知恵と情報を活用し、仕事との両立を目指しましょう。

<本人にも家族にも役立つ各種サービスの例>

■安否確認サービス

大きく分けて「見守りサービス」と「緊急通報サービス」の2種類があります。

・見守りサービス

遠方の親の異変に気付くよう、電気ポットやガス、水道、万歩計、携帯電話などの使用情報を離れて暮らす子どもに知らせ変化がないか確認できます。

自治体による安否確認サービスや、企業によるセンサー型の見守りサービスなど、さまざまな種類があります。中には郵便配達の際に高齢者の様子を確認してもらえるタイプもあります。各自治体の公式Webサイトから確認するか、直接連絡をしてみましょう。

<参考サイト>「高齢者見守り・安否確認比較.com」

・緊急通報サービス

一般的にペンダント型等の押しボタンを身につけておき、苦しくなった時などに押すと通報されるしくみです。自治体で無料提供される場合もあります。ホームセキュリティ会社が防災や防犯と組み合わせて駆けつけてサービスも提供する、有料の見守りサービスも増えています。

<参考サイト>

「セコムホームセキュリティ」

「ホームアルソック」

■食事宅配サービス

食事や食材を家に届ける、行政・民間によるサービス。行政の場合は一般的にお弁当が多く、頻度は地域によりまちまちです。お弁当に飽きてしまったら食材宅配に切り替えて味付けを自分でするなど、使い分けもできます。最近はコンビニでも宅配で食事や必要品を配達したり、冷凍で一週間分届けて食べる都度、解凍するスタイルのものもあります。

たとえば「食のそよ風」は“国産プレミアム”“プチデリカ”“そよ風のやさしい食感”の3種のそれぞれ違った提案で、いずれも10食をセットで、冷凍で全国配送可能、自分の食べたいときに手軽に利用でき、賞味期限も1年と長くいざというときに安心です。

<参考サイト>「食のそよ風」

■介護用品のレンタル

車いす、介護用ベッドなどは、介護認定の度合いによって公的介護保険制度を利用して安く貸与を受けられる場合も(原則、費用の1割を自己負担)。これに該当しない場合は民間のレンタルサービスも多数あります。身体状況の変化で不要になった場合の処分の心配もなくなります。

<参考サイト>「LIFULL」

■洗濯代行サービス

入院の際に、家事代行サービスで洗濯をアウトソーシングすることも可能です。洗濯物だけのために家族が通う面倒がなくなります。

<参考サイト>「nichii life」

■航空運賃の介護帰省割引

頻繁に帰省できる人は、航空会社が提供している介護帰省割引を活用しましょう。各航空会社が設定する介護目的の航空路線の割引制度。要支援・要介護と認定された人の家族などが利用でき、割引率は会社などにより異なりますが、最大40%程度の割引も。早割と違い当日までキャンセル可能というメリットもあります。帰省する頻度が増えた際の費用負担を軽減できます。

<参考サイト>「シニアガイド」

■コミュニケーションロボット

コミュニケーションロボットは、簡単な会話だけでなく、高齢者向けのレクリエーションなどを行うこともできます。孤独になりがちな高齢者にとって良い刺激になり、認知症の進行を遅らせたり発症を予防できるというメリットがあります。

<参考サイト>「会話ロボットまとめ」

■マイホーム借り上げ制度

親が施設に入居した際などに空いた家を賃貸できるサービスです。シニアの所有する家を「一般社団法人移住・住みかえ支援機構」が定期借家契約で借り上げ、子育て世代に転貸するものです。「第二の年金」とも言われ、安定収入を得られる制度です。

<参考サイト>「移住・住みかえ支援機構」

<その他の対策>

■住宅改修でバリアフリーに

高齢者が自宅でケガをする例は珍しくありません。家の中に危険な場所は無いか、手すりを付けたりバリアフリーに変えた方がよい場所があれば早めに工事を検討または実施するよう親に提案しましょう。

<参考サイト>「ホームプロ」

■安全と安心を考えて「変える」

調理の時にガスを使っているなら、電磁調理器に変えれば火事の心配が減らせます。トイレを洋式に変え、手すりを付けたり、布団から起き上がりやすいベッドに変えるなども検討できます。敷いてあるカーペットなどのわずかな段差も、引っかかり転倒の原因になります。また、家電も、シンプルで使いやすく体に負担のかからないものが販売されています。

介護を軽減するためにはどんなサービスがあるのか、最新の情報を集めることが第一です。でもインターネット上の情報は玉石混交なので、口コミなどをうまく使って見極めましょう。またサービスを実際に利用するのは親なので価値観を押し付けすぎないように選ぶようにしましょう。

■協力者や理解者を増やす

介護は一人で抱え込まず協力者は多いほうがいいです。できるだけ毎日、短い時間でも電話して、変化を感じた時には早めに対応できるように日々準備しておきましょう。兄弟姉妹、親戚がいれば分担し、誰が何曜日に連絡すると決めるなどすれば、それぞれの負担も軽くなります。いざという時に兄弟姉妹、親戚がそれぞれどのような役割を担うかを話し合っておくためにもよい機会です。

4.さいごに

いつかは自分にも介護という現実が直面するのは分かっていても、考えることを意識的に避けていた人が多いかもしれません。いざ、そのときがやってきても、ひるむことはありません。

介護者をバックアップする制度やサービスが急速にそろい始めているのです。事実から目をそらすのではなく、うまくつき合いサービスや情報を活用し、自分の生活を守る手段を選ぶことが出来る時代になってきているのです。

さいごに、介護が必要な親と離れて自分の生活を変えずに暮らすのは、決して親不孝ではありません。なぜなら自分の人生は自分のものであり、それを守れるのは自分だけだからです。

介護が始まっても同時進行で自分の人生を生きる。自分の人生の主人公は「自分自身」であることを忘れずに、自分の暮らしを手放さず、介護と自分の生活を守る知恵と情報そして頼れる相談相手を見つけることで対策を講じていきしょう。貴方が貴方らしい生活を送ることを介護されるお父様、お母様もきっと望んでいるはずです。

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。

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